千代田区 — 散歩コース
東京駅から皇居東御苑へ歩く2時間半コース|北の丸・千鳥ヶ淵まで
東京駅から和田倉噴水公園、大手門、皇居東御苑、北の丸公園、千鳥ヶ淵へ進む具体的な2時間半ルートを紹介。休園日の代替コースも整理します。
皇居の散歩コースで初めての人におすすめしたいのは、東京駅から和田倉噴水公園を通り、大手門から皇居東御苑へ入り、北の丸公園と千鳥ヶ淵へ抜けるルートです。
皇居外周を一周するコースも有名ですが、観光や街歩きとしては少し単調に感じる日があります。江戸城の石垣、庭園、森、お濠の水面を短い時間で味わうなら、東御苑を中心に北側へ抜けるほうが満足しやすいです。
この記事では、東京駅発で使いやすい2時間半から3時間の歩き方を、休園日の代替ルートまで含めて整理します。皇居周辺の候補を比較してから選びたい場合は、先に総合ガイドを見ると決めやすいです。
先に把握したいこと
おすすめ起点
東京駅丸の内側。駅前から皇居外苑へ入りやすく、初めてでも道が分かりやすいです。
主なルート
東京駅 → 和田倉噴水公園 → 大手門 → 皇居東御苑 → 北の丸公園 → 千鳥ヶ淵 → 九段下駅
所要時間
歩くだけなら約2時間半。東御苑や北の丸で休むなら3時間から3時間半ほど。
費用
皇居東御苑、皇居外苑、北の丸公園は無料で歩けます。
注意点
皇居東御苑は休園日と公開時間があります。月曜・金曜、年末年始、行事日は確認が必要です。
| 住 所 | 東京都千代田区千代田1 |
|---|---|
| アクセス | 大手門は大手町駅C13a出口から徒歩約5分、東京駅丸の内北口から徒歩約15分。平川門・北桔橋門は竹橋駅1a出口から徒歩約5分。 |
| 営 業 | 3月1日〜4月14日は9:00〜17:00、4月15日〜8月末日は9:00〜18:00、9月は9:00〜17:00、10月は9:00〜16:30、11月〜2月末日は9:00〜16:00。入園は公開終了30分前まで。 |
| 料 金 | 無料 |
| 休園日 | 月曜日・金曜日、12月28日〜1月3日、行事などで支障のある日。月曜が休日で公開する場合は火曜休園。 |
| 予 約 | 不要 |
| 公式確認 | 2026年5月16日に宮内庁公式サイトで確認 |
皇居散歩コースのおすすめは東御苑を入れること
皇居散歩は、いくつかの歩き方があります。
ランナーのように外周を一周するなら約5kmの分かりやすい道です。ただ、観光や散歩として歩くなら、外周だけを回るより、皇居東御苑を入れるほうが変化が出ます。
大手門から入ると、江戸城の石垣、百人番所、大番所、天守台、本丸跡、二の丸庭園と、短い距離の中で歴史と緑が続きます。そこから北桔橋門へ抜ければ、北の丸公園、千鳥ヶ淵へ自然につながります。
| 歩き方 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| 東御苑ルート | 初めて皇居周辺を歩く人、歴史と庭園を見たい人。 | 皇居東御苑の休園日と公開時間を確認します。 |
| 外周一周ルート | 運動としてしっかり歩きたい人、距離を測りやすい道がよい人。 | ランナーが多い時間帯は歩道の流れに注意します。 |
| 皇居外苑ルート | 短時間で東京駅から広い空を見たい人、休園日に歩きたい人。 | 東御苑の中には入らないため、石垣や庭園を見る密度は下がります。 |
| 千鳥ヶ淵・北の丸ルート | 桜、新緑、紅葉、お濠の景色を見たい人。 | 桜の時期は混雑しやすく、通常期とは歩く速度が変わります。 |
歩き方
東御苑ルート
向いている人
初めて皇居周辺を歩く人、歴史と庭園を見たい人。
注意点
皇居東御苑の休園日と公開時間を確認します。
歩き方
外周一周ルート
向いている人
運動としてしっかり歩きたい人、距離を測りやすい道がよい人。
注意点
ランナーが多い時間帯は歩道の流れに注意します。
歩き方
皇居外苑ルート
向いている人
短時間で東京駅から広い空を見たい人、休園日に歩きたい人。
注意点
東御苑の中には入らないため、石垣や庭園を見る密度は下がります。
歩き方
千鳥ヶ淵・北の丸ルート
向いている人
桜、新緑、紅葉、お濠の景色を見たい人。
注意点
桜の時期は混雑しやすく、通常期とは歩く速度が変わります。
おすすめモデルコース
このルートは、東京駅から九段下駅へ抜ける片道型です。同じ場所へ戻らなくてよいので、無駄な往復が少なくなります。
東京駅丸の内北口
0分丸の内側へ出て、駅前の広い通りから皇居方面へ歩きます。最初に飲み物を用意しておくと安心です。
和田倉噴水公園
15〜25分水辺と芝生で歩く速度を落とします。東京駅前のビル群から、皇居外苑の広い空へ切り替わる場所です。
大手門
10〜15分お濠と石垣を見ながら、皇居東御苑の入口へ向かいます。入園前に公開時間と出口の位置を確認します。
皇居東御苑
60〜90分百人番所、天守台、本丸跡、二の丸庭園を無理なく回ります。全部を細かく拾うより、石垣と庭園の変化を大きく見ると疲れにくいです。
メモ入園は公開終了30分前までです。月曜・金曜などの休園日は外側ルートに切り替えます。
北桔橋門から北の丸公園へ
15〜25分東御苑を北側へ抜け、竹橋方面から北の丸公園へ向かいます。高低差があるため、急がず歩きます。
北の丸公園
30〜45分森の中を短く歩き、ベンチや池の近くで休みます。都市の中心から少し離れた静けさに切り替わります。
千鳥ヶ淵
20〜40分お濠沿いを歩き、季節の景色を見ます。桜の時期以外は、比較的落ち着いた水辺散歩として使いやすいです。
九段下駅
10〜15分帰りは九段下駅へ抜けると自然です。余力があれば靖国神社方面へ足してもよいですが、初回はここで終えるとまとまります。
所要時間の目安
歩く速度や立ち止まる時間で変わりますが、初回は3時間前後を見ておくと余裕があります。
| 使い方 | 所要時間 | 内容 |
|---|---|---|
| 短めに歩く | 約2時間半 | 東御苑を軽く見て、北の丸公園と千鳥ヶ淵を通過気味に歩きます。 |
| 標準 | 約3時間 | 東御苑で天守台と二の丸庭園を見て、北の丸公園で休憩します。 |
| ゆっくり | 約3時間半〜4時間 | 三の丸尚蔵館、北の丸公園、千鳥ヶ淵で長めに立ち止まります。 |
皇居東御苑だけで60分から90分、北の丸公園と千鳥ヶ淵で60分ほど見ておくと、急ぎすぎない散歩になります。
休園日の代替コース
皇居東御苑は月曜・金曜など休園日があります。休園日に当たった場合は、無理に予定を崩さず、皇居外苑を中心にした外側ルートへ切り替えるのが扱いやすいです。
東京駅丸の内側
0分丸の内の駅舎を背に、行幸通りから皇居外苑方面へ向かいます。
和田倉噴水公園
15〜25分水辺と噴水で短く休みます。休園日の代替でも、最初の切り替え地点として使いやすい場所です。
二重橋前・皇居前広場
25〜40分黒松と芝生、お濠、石垣の広がりを見ます。人が多い日は立ち止まる場所を選びます。
桜田門
20〜30分門とお濠を見ながら、皇居外苑の南側へ回ります。写真目的なら広角で空を入れると気持ちよく写ります。
日比谷公園
30〜60分最後は日比谷公園へ抜けて、ベンチや花壇で休みます。東京駅へ戻るより、有楽町・日比谷方面へ抜けると歩きやすいです。
おすすめの時間帯
皇居周辺は、同じ道でも時間帯で印象が変わります。初回は午前中か、東御苑の公開時間に余裕がある午後早めが歩きやすいです。
皇居散歩に向く時間帯
午前
東京駅から大手門へ向かい、東御苑をゆっくり見るなら午前が使いやすいです。光が強すぎず、歩き出しも楽です。
注意月曜・金曜など東御苑の休園日は、外側ルートへ切り替えます。
昼過ぎ
昼食後に短く歩きたい日は、和田倉噴水公園と皇居外苑だけでも十分です。
注意夏は日陰が少ない区間があるため、飲み物と休憩を先に決めます。
午後早め
東御苑を見てから北の丸公園へ抜けるなら、入園締切に余裕を持てる時間が向いています。
注意公開終了30分前で入園できなくなるため、遅い時間に大手門へ着く計画は避けます。
夕方
東御苑に入らず、皇居外苑、桜田門、日比谷公園を歩くなら夕方も気持ちよいです。
注意暗くなる前に駅へ抜けるルートを決めておきます。
季節ごとの歩き方
皇居周辺は、季節を変えると歩く場所の優先順位も変わります。
| 季節 | おすすめの歩き方 | 注意点 |
|---|---|---|
| 春 | 千鳥ヶ淵、北の丸公園、東御苑の花を中心に歩く。 | 桜の時期は混雑しやすく、通常の倍くらい時間がかかることがあります。 |
| 初夏 | 東御苑の緑と北の丸公園の木陰を使う。 | 皇居外苑は日陰が少ない場所もあるため、無理に長く歩かない。 |
| 秋 | 東御苑、北の丸公園、千鳥ヶ淵の紅葉をつなぐ。 | 日没が早いため、午後遅めの東御苑入園は避ける。 |
| 冬 | 和田倉噴水公園、皇居外苑、石垣を短く見る。 | 風が強い日はお濠沿いで体が冷えやすいです。 |
桜の季節だけは、千鳥ヶ淵を主役にしてもよいです。混雑を避けたい場合は、千鳥ヶ淵の詳しい歩き方を別記事で確認してから出かけると迷いにくくなります。
向いている人・向いていない人
- 東京駅から歩き出せる分かりやすい散歩コースを探している人
- 皇居外周一周より、歴史や庭園の見どころを入れたい人
- 無料で歩ける都心の半日コースを組みたい人
- 江戸城の石垣、庭園、森、お濠を一度に見たい人
- 開園時間を気にせず夜に歩きたい人
- ベビーカーや車いすで段差や坂を避けたい人
- ランニングとして距離を一定にしたい人
- 短時間で写真だけ撮って帰りたい人
初めてなら大手門から入る
皇居東御苑には、大手門、平川門、北桔橋門があります。
初めてなら大手門から入るのがおすすめです。東京駅や大手町から向かいやすく、お濠、石垣、門を見ながら自然に江戸城跡へ入れます。
平川門や北桔橋門は竹橋駅から近く、静かに入りたい日には便利です。ただ、初回は東京駅から大手門へ向かうほうが「東京の中心へ歩いてきた」感覚が残ります。
北の丸公園へ抜けると散歩としてまとまる
東御苑だけで終えると、庭園見学としては十分ですが、散歩としては少し短く感じることがあります。
そこで、北桔橋門から北の丸公園へ抜けると、石垣と庭園から森の公園へ自然に切り替わります。武道館や科学技術館の周辺は人の動きがありますが、池や木立の周辺へ入ると、都心とは思えない静けさがあります。
千鳥ヶ淵で終えると余韻が残る
最後に千鳥ヶ淵へ出ると、お濠の水面で散歩がまとまります。
桜の名所として有名ですが、通常期も十分にきれいです。新緑、夏の木陰、秋の色づき、冬の澄んだ空と石垣の組み合わせなど、季節ごとに表情が変わります。
九段下駅へ抜ければ帰りやすく、まだ歩ける日は靖国神社方面へ足すこともできます。ただし、初回は欲張りすぎず、千鳥ヶ淵で終えるくらいがちょうどよいです。
よくある質問(FAQ)
皇居散歩コースでおすすめはどこですか?
初めてなら、東京駅から和田倉噴水公園、大手門、皇居東御苑、北の丸公園、千鳥ヶ淵、九段下駅へ抜けるコースがおすすめです。庭園、石垣、森、お濠の変化を2時間半から3時間ほどで味わえます。
皇居散歩は何時間かかりますか?
東御苑を入れるおすすめルートは、短めで約2時間半、標準で約3時間、ゆっくり見るなら3時間半から4時間ほどです。外周一周だけなら歩く速度にもよりますが、約1時間半から2時間が目安です。
皇居東御苑は予約が必要ですか?
皇居東御苑は入園無料で、事前予約は不要です。ただし公開時間、休園日、臨時休園があるため、宮内庁公式サイトで確認してから出かけるのが安心です。
皇居東御苑の休園日はいつですか?
宮内庁公式サイトでは、休園日は月曜日・金曜日、12月28日から翌年1月3日、行事などで支障のある日とされています。ただし祝休日の扱いや臨時変更があるため、当日の公式情報を確認してください。
皇居外周一周と東御苑ルートはどちらがおすすめですか?
運動目的なら外周一周、観光や散歩として楽しむなら東御苑ルートがおすすめです。東御苑ルートは石垣、庭園、森、お濠の変化があり、初めてでも飽きにくいです。
雨の日でも皇居散歩はできますか?
小雨なら歩けますが、皇居外苑やお濠沿いは屋根が少ないため、雨の日は丸の内・大手町の屋根付き動線や日比谷方面の屋内施設と組み合わせるほうが安心です。
皇居散歩は無料でできますか?
皇居東御苑、皇居外苑、北の丸公園、千鳥ヶ淵の散歩は基本的に無料で楽しめます。美術館や展示施設、飲食を追加する場合は別途費用がかかります。
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出典・公式確認先
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TOPIC CLUSTER
皇居散歩コースの親ガイド
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まちなぎ
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