松戸市 — 散歩コース

【松戸・矢切】江戸川土手と矢切の渡しを歩く水辺さんぽ

松戸市の矢切エリアで、江戸川土手、矢切の渡し、野菊の墓文学碑方面を歩く散歩ガイド。運航日や天候に注意しながら、歴史ある水辺を1〜2時間で楽しむ計画です。

江戸川土手と静かな水面、矢切の渡しを思わせる小舟がある夕方の水辺散歩イメージ

松戸で、川の広さと昔の道の気配を同時に感じたい日があります。

そんな日に候補にしたいのが、矢切の渡しと江戸川土手です。矢切と柴又を結ぶ渡し舟は、松戸市や観光協会の案内でも、江戸川に残る渡しとして紹介されています。

この記事では、矢切の渡しを中心に、江戸川土手と周辺を短く歩く水辺さんぽとして整理します。実訪問の記録ではなく、2026年6月1日時点の公式情報をもとにした計画記事です。

先に把握したいこと

所要時間

渡し場と土手中心で1〜1.5時間、文学碑方面込みで2時間前後

起点

北総線「矢切駅」または松戸駅からバス

見どころ

矢切の渡し、江戸川土手、矢切耕地、野菊の墓文学碑方面

注意点

渡し舟は運航日・天候・水位に左右される。乗船目的なら電話確認

矢切は、舟と土手をセットで歩くと楽しい

矢切の渡しは、舟そのものが有名ですが、散歩としては江戸川土手の広さも大きな魅力です。

川幅、草地、対岸の柴又方面、空の広さ。乗船できる日も、できない日も、土手を歩く余白を持っておくと、矢切らしい時間になります。

江戸川土手で、まず視界を広げる

渡し場へ向かう前に、土手の上や川沿いで少し立ち止まります。

江戸川は視界が広く、街の細かい音から距離を置きやすい場所です。対岸の柴又方面を眺めると、渡しがただの移動手段ではなく、川を挟んだ町の関係だったことが分かりやすくなります。

渡し場は、乗る日も眺める日もある

運航していれば、短い渡船で柴又側へ渡るのも楽しいです。

ただし、天候や季節で運航条件が変わるため、散歩の計画は「乗れたら渡る」くらいが穏やかです。乗れない日は、舟着き場と川面を眺め、土手歩きに時間を回すだけでも十分です。

野菊の墓文学碑方面まで足すと、散歩に奥行きが出る

松戸市公式情報では、矢切の渡し場から歩いて20分ほどの場所に、伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の一節を刻んだ文学碑があると案内されています。

土手だけでは物足りない日は、文学碑方面を足すと、矢切の土地の記憶を少し拾えます。往復で時間が伸びるので、暑い日や風の強い日は無理に足さなくても大丈夫です。

1〜2時間で歩くなら

矢切駅またはバス利用で渡し場へ向かい、土手と渡し場を中心に歩きます。

  1. 矢切駅またはバス停付近

    0分

    渡し舟に乗る日は運航状況を確認してから向かいます。

  2. 江戸川土手

    20〜40分

    川幅と対岸を眺めながら、まず土手の広さを受け取ります。

  3. 矢切の渡し場

    15〜40分

    運航していれば乗船を検討します。乗らない日は舟着き場と川面を静かに眺めます。

  4. 矢切耕地方面を少し歩く

    20〜40分

    季節の風景を見ながら、川沿いから内側へ少しだけ移ります。

  5. 余力があれば文学碑方面

    30〜50分

    野菊の墓文学碑方面へ足すと、散歩の物語性が増します。

時間帯と季節

おすすめ時間帯の目安

午前

土手歩きと渡し場確認を、比較的落ち着いて組み立てやすい時間です。

午後

川面と空の広さをゆっくり眺めやすい時間です。

注意渡し舟は16:00までの案内なので、乗船目的なら遅くしすぎないようにします。

春から初夏

川沿いの草地が明るく、散歩の印象がやわらかくなります。

強風・荒天

土手歩きも渡船も無理をしない日です。

注意荒天時は運休と案内されています。

向 い て い る 人Best fit
  • 江戸川の広い土手を歩きたい人
  • 矢切の渡しや野菊の墓に触れる歴史散歩をしたい人
  • 柴又方面と合わせて川を挟んだ町歩きを考えたい人
×向 い て い な い 人Not for you
  • 運航確認なしで必ず舟に乗りたい人
  • 日陰の多い公園散歩だけを期待する人
  • 強風の日に長く土手を歩きたい人

基本情報

住 所 千葉県松戸市下矢切1257
アクセス 北総線「矢切駅」から江戸川土手方面へ徒歩。JR松戸駅西口からバス利用の場合は「下矢切」下車、または土日祝の一部時間帯に「矢切の渡し」行きバスあり
営 業 運航時間は10:00〜16:00。3月中旬〜11月は毎日、12月〜3月上旬は土日祝のみの案内
料 金 中学生以上300円、小人(4歳〜小学生)100円
休園日 荒天時運休。不定休あり。7月・8月は月曜・火曜運休(祝日は運航)
備 考 江戸川を挟んで矢切と柴又を結ぶ渡し。2024年現在、手漕ぎでの運航はしていないと松戸市公式情報に記載されています。
公式確認 2026年6月1日に松戸市・松戸市観光協会公式情報を確認

📍矢切の渡しの地図

総 合 評 価4.0/ 5.0
景 観
4.0 /5
アクセス
3.0 /5
静けさ
3.0 /5
癒し度
4.0 /5

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まとめ

矢切の渡しは、舟に乗るかどうかだけでなく、江戸川土手を歩く時間まで含めて楽しみたい水辺です。

川幅を眺め、渡し場で運航状況を見て、余力があれば文学碑方面へ歩く。

天候や運航日に左右される場所だからこそ、土手散歩の余白を持って向かうと、松戸の川辺らしい時間を受け取りやすくなります。

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