葛飾区 — 散歩コース
【葛飾区】柴又帝釈天から江戸川へ歩く半日散歩|参道・山本亭・河川敷をめぐる
柴又駅から帝釈天参道、柴又帝釈天、山本亭、江戸川河川敷へ歩く葛飾区の半日散歩コースを紹介。下町の参道と水辺をゆっくり楽しみたい日に向いたルートです。
柴又は、駅を出てすぐに散歩の速度へ切り替えやすい街です。
帝釈天参道で店先を眺め、柴又帝釈天で手を合わせ、山本亭の庭を挟んで、最後に江戸川の河川敷へ出る。短い距離の中で、下町のにぎわいと水辺の開放感がきれいに並んでいます。
先に把握したいこと
所要時間
参道の寄り道込みで2〜3時間。山本亭で休むなら半日
歩く距離
柴又駅から江戸川河川敷まで短め。平坦な道が中心です
向いている日
午前の晴れた日、夕方前に川風を浴びたい日
注意点
参道や帝釈天は行事日・週末に混みます。静けさ重視なら午前早めがおすすめです
柴又は「参道の奥に川がある」のが楽しい
柴又散歩の良さは、駅前から目的地までの流れが自然なことです。
柴又駅を出ると、帝釈天参道がそのまま柴又帝釈天へ続きます。店の看板、団子の香り、古い木造の店構えを眺めながら歩くと、目的地へ急がなくても十分に楽しい道です。
そのまま山門をくぐり、境内で空気を整えたあと、少し奥へ進むと山本亭や江戸川の河川敷へ出られます。観光地らしいにぎわいを味わったあとに、急に空が広くなる切り替わりが柴又らしいところです。
おすすめの歩き方
柴又駅
0分駅前広場から帝釈天参道へ。最初に帰りの電車時刻だけ軽く見ておくと安心です。
帝釈天参道
20〜45分店先を眺めながらゆっくり歩きます。食べ歩きより、建物や看板を見るつもりで進むと街の表情が残ります。
柴又帝釈天
30〜60分山門、本堂、彫刻、境内の木陰を見て回ります。彫刻ギャラリーと邃渓園まで見るなら時間に余裕を。
山本亭
30〜60分近代和風建築と庭園で一息。参道のにぎわいから静かな座敷の時間へ切り替えられます。
江戸川河川敷
30〜60分矢切の渡し方面まで歩くと、下町散歩の終わりに大きな空と川風を味わえます。
柴又帝釈天は参道から楽しむ
柴又帝釈天は、柴又駅から歩いてすぐの場所にある日蓮宗の寺院です。
公式サイトでは、京成線「柴又駅」から徒歩3分と案内されています。開門時間は5時から20時、閉堂は平日17時、土日祝18時。彫刻ギャラリーと邃渓園は9時から16時、16時30分閉園で、拝観料が設定されています。
散歩で訪れるなら、参道を急がないのがいちばんです。駅から本堂まで数分で着いてしまいますが、土産物店や飲食店の並びを見ながら歩くと、柴又の記憶がぐっと濃くなります。
| 住 所 | 東京都葛飾区柴又7-10-3 |
|---|---|
| アクセス | 京成線「柴又駅」から徒歩約3分 |
| 営 業 | 開門5時〜20時、閉堂は平日17時・土日祝18時 |
| 料 金 | 境内参拝は無料。彫刻ギャラリー・邃渓園は大人400円、小中学生200円 |
| 備 考 | 行事日や庚申の日、週末は参道を含めて混雑しやすいです。 |
| 公式確認 | 2026年6月1日に公式情報を確認 |
山本亭で静かな時間を挟む
参道と帝釈天でにぎわいを味わったら、山本亭で一度ペースを落とすのもおすすめです。
山本亭は、和風建築と洋風建築が混ざる邸宅と庭園を見られる施設です。葛飾区公式サイトでは、関東大震災後に当地へ移り住んだ山本家の住宅を区が取得し、平成3年から公開した施設として紹介されています。
ここを挟むと、柴又散歩が「観光」だけで終わらず、庭園で座って余韻を作る時間になります。入館料も比較的手頃なので、天気が良い日ほど寄り道候補に入れておきたい場所です。
| 住 所 | 東京都葛飾区柴又7-19-32 |
|---|---|
| アクセス | 柴又帝釈天から徒歩数分 |
| 営 業 | 9時〜17時 |
| 料 金 | 高校生以上100円、中学生以下無料 |
| 休園日 | 第3火曜日、12月第3火曜〜木曜など |
| 備 考 | イベントや臨時変更がある場合は、訪問前に公式情報を確認してください。 |
| 公式確認 | 2026年6月1日に公式情報を確認 |
最後は江戸川で空を広く見る
柴又のもうひとつの魅力は、歩きの終点を江戸川にできることです。
参道や寺院では視線が店先や建物に集まりますが、河川敷へ出ると一気に空が広がります。土手に上がって川面を眺めるだけで、散歩の余白ができます。
時間があれば矢切の渡し方面まで足を伸ばすのも楽しいですが、短くまとめるなら河川敷で折り返して柴又駅へ戻るだけでも十分です。夕方は川風が気持ちよく、写真を撮るなら逆光のシルエットもきれいに出ます。
時間帯と季節の目安
おすすめ時間帯の目安
午前
参道が比較的歩きやすく、帝釈天や山本亭も落ち着いて回りやすい時間帯です。
昼過ぎ
参道のにぎわいを楽しみたい人向きです。
注意食事時間帯は店先や参道が混みやすくなります。
夕方前
江戸川河川敷で空と川風を楽しみやすい時間帯です。
初夏・秋
歩きやすく、参道と河川敷の切り替わりを味わいやすい季節です。
この散歩が合う人
- 下町の参道と寺院を短い距離で楽しみたい人
- 庭園や古い建物で一息つきたい人
- 最後に水辺へ抜ける散歩コースが好きな人
- 静かな道だけを歩きたい人
- 週末の観光地のにぎわいが苦手な人
まとめ
柴又帝釈天から江戸川へ歩くコースは、参道、寺院、庭園、河川敷を無理なくつなげられる半日散歩です。
にぎわいを味わったあと、山本亭で静かに座り、最後に江戸川で空を広く見る。観光地らしさと散歩の余白が両方ほしい日に、柴又はちょうどいい街です。
map
地図から近くの散歩先を探す
この記事の周辺や、今いる場所から行きやすい街歩きを地図で見られます。
TOPIC CLUSTER
柴又観光モデルコースの親ガイド
柴又を半日・2時間・3時間で歩きたい人向けに、帝釈天参道、柴又帝釈天、山本亭、寅さん記念館、江戸川河川敷を目的別につなげています。
まちなぎ
東京と近郊の街を散歩した感想を書いていきます






