江戸川区 — スポット紹介
【葛西】葛西海浜公園・西なぎさを歩く|東京湾の干潟と空を見る渚さんぽ
江戸川区の葛西海浜公園・西なぎさを、日本の渚百選に選ばれた東京湾奥の海辺として紹介。葛西臨海公園駅から葛西渚橋を渡り、砂浜、干潟、東なぎさの保全エリアを眺める歩き方を整理します。
東京で「海辺」を歩きたいとき、外房や湘南まで出なくても、東京湾の干潟を感じられる場所があります。
葛西海浜公園の西なぎさです。葛西臨海公園から葛西渚橋を渡るだけで、芝生や水族園のある公園の空気から、砂浜と浅い水面が広がる海辺へ切り替わります。
この記事では、葛西海浜公園・西なぎさを、東京湾奥で干潟と空を眺める渚さんぽとして整理します。実訪問の記録ではなく、2026年5月25日時点の公式情報をもとにした計画記事です。
先に把握したいこと
所要時間
西なぎさ中心で1〜1.5時間、葛西臨海公園と合わせて2〜3時間
起点
JR京葉線「葛西臨海公園駅」
見どころ
葛西渚橋、西なぎさの砂浜と干潟、東京湾の水面、東なぎさの保全エリア
注意点
東なぎさは立ち入り不可。遊泳は指定期間・指定区域以外ではできません。
西なぎさは、東京湾の干潟を近くで感じる海辺
葛西海浜公園公式では、公園は東西二つのなぎさと水域からなり、陸側の葛西臨海公園とは葛西渚橋で結ばれていると案内されています。
散歩として分かりやすいのは、まず葛西臨海公園の芝生や園路を歩き、そのまま橋を渡って西なぎさへ出る流れです。橋を越えるだけで視界が低く開き、足元が砂浜と干潟の時間に変わります。
長く歩くより、潮の表情を見る
西なぎさは、砂浜を端から端まで歩く場所というより、潮の引き方や水面の広がりを見る場所として使うと気持ちがまとまります。
干潟が出る時間は足元の模様が見え、満ちている時間は水面が広く見えます。どちらでも、東京湾の奥にある静かな余白として楽しめます。
東なぎさは、眺める保全エリアとして受け取る
東なぎさは、公式案内で野鳥のサンクチュアリとして紹介され、原則として立ち入りできません。
ここでは「入って歩く」より、「人が入らない海辺が隣にある」と意識して眺めるほうが自然です。鳥を近くで追いかけるのではなく、遠くの水面や干潟を静かに見る散歩に向いています。
ラムサール条約湿地の海辺として見る
東京都の案内では、葛西海浜公園は2018年に東京都で初めてラムサール条約湿地に登録された場所として紹介されています。
観光地の海というより、都市のすぐそばに残された干潟と生きものの場所です。写真を撮る日でも、足元の生きものや鳥との距離を保ち、観察する姿勢で歩くと印象が深くなります。
1〜2時間で歩くなら
駅から葛西臨海公園を抜け、西なぎさで海を見て戻るだけでも十分にまとまります。
葛西臨海公園駅
0分駅を出たら、帰りの時間と公園の閉門時間を先に確認します。
葛西臨海公園を海側へ進む
10〜20分芝生や園路を抜け、葛西渚橋方面へ向かいます。
葛西渚橋を渡る
5〜10分橋の上で水面と砂浜の位置を見て、西なぎさへ入ります。
西なぎさで砂浜と干潟を見る
30〜60分歩く距離を伸ばしすぎず、潮、鳥、遠景を静かに眺めます。
橋を戻り、葛西臨海公園側で休憩
15〜30分風が強い日は西なぎさで粘らず、陸側の公園へ戻って整えます。
時間帯と季節
おすすめ時間帯の目安
午前
日差しが強くなりすぎる前に、砂浜と水面を明るく見やすい時間です。
干潮前後
干潟の表情を見やすく、鳥や足元の変化にも気づきやすいです。
注意足元がぬかるむ場所や立ち入り範囲に注意します。
冬
渡り鳥の気配を感じやすい季節です。
注意海風が冷たいので滞在時間を短めにします。
夏
海辺らしい明るさがあります。
注意暑さ、日差し、海水浴体験の指定区域・指定期間を事前に確認します。
- 都内で日本の渚百選の海辺を短く歩きたい人
- 砂浜だけでなく干潟や野鳥の気配を見たい人
- 葛西臨海公園の散歩に海辺の時間を足したい人
- 外海の大きな波や水平線を期待する人
- 東なぎさへ入って歩きたい人
- 海水浴だけを目的に、期間や区域を確認せず訪れたい人
基本情報
| 住 所 | 東京都江戸川区臨海町6丁目地先 |
|---|---|
| アクセス | JR京葉線「葛西臨海公園駅」から徒歩約11分。葛西臨海公園内を通り、葛西渚橋を渡って西なぎさへ |
| 営 業 | 9:00〜17:00(時季により延長あり。1月1日や夏季などは公式情報を確認) |
| 料 金 | 入園無料(一部有料施設あり) |
| 休園日 | なし |
| 備 考 | 西なぎさは延長約830mの人工なぎさ。東なぎさは保護区域で、野鳥のサンクチュアリとして原則立ち入りできません。 |
| 公式確認 | 2026年5月25日に葛西海浜公園公式情報・東京都公園協会情報を確認 |
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まとめ
葛西海浜公園・西なぎさは、東京湾奥で砂浜、干潟、広い空を短く味わえる渚です。
葛西臨海公園駅から公園を抜け、葛西渚橋を渡り、西なぎさで潮と水面を眺める。
東なぎさを保全エリアとして遠くに見ながら歩くと、都内の海辺でも、ただのレジャーではない静かな時間が残ります。
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