立川市 — エリアガイド

立川散歩コース11選|昭和記念公園・GREEN SPRINGS・玉川上水を歩く

東京都立川市で散歩したい人向けに、昭和記念公園、GREEN SPRINGS、根川緑道、ファーレ立川アート、玉川上水、阿豆佐味天神社、防災館など11コースを紹介します。

東京都立川市で散歩したい人向けに、昭和記念公園、GREEN SPRINGS、根川緑道、ファーレ立川アート、玉川上水、阿豆佐味天神社、防災館など11コースを紹介します。

立川は、駅前の商業地だけでなく、大きな公園、都市型の緑地、水辺の緑道、街中のアート、南口側の神社と木陰、北部の玉川上水や砂川の歴史まで、散歩の選択肢がかなり広い街です。

初めてなら昭和記念公園やGREEN SPRINGSが分かりやすいですが、短時間で歩くならファーレ立川アート、静かな水辺なら立川公園と根川緑道、歴史を拾うなら玉川上水や古民家園、雨の日なら歴史民俗資料館も候補になります。

この記事では、立川市内で歩きやすい11の散歩コースを、気分と所要時間で選べるように整理します。

立川散歩11コースの比較

コース向いている日目安主な見どころ
昭和記念公園大きな緑をしっかり歩きたい日半日〜1日水鳥の池、森、広い園路
GREEN SPRINGS駅近で水と緑を感じたい日30〜90分カスケード、中央広場、スカイデッキ
立川公園・根川緑道静かな水辺を短く歩きたい日40〜70分1.3kmの緑道、水辺、ガニガラ広場
ファーレ立川アート駅前で短い街歩きをしたい日30〜60分109点のパブリックアート、北口の街区
南口の諏訪の森公園方面神社と木陰、屋内休憩を組み合わせたい日60分〜半日諏訪神社、諏訪の森公園、まんがぱーく
玉川上水・砂川北部の木漏れ日と古道を歩きたい日1.5〜3時間玉川上水、鷹の道、砂川の生活道路
川越道緑地古民家園雑木林と古民家を静かに見たい日40〜70分小林家住宅、須﨑家内蔵、武蔵野の雑木林
立川市歴史民俗資料館雨の日や暑い日に歴史を知りたい日40〜90分常設展示、企画展、立川の歴史と民俗
立川防災館雨の日や子ども連れで学びを入れたい日30分〜2時間地震・煙・応急救護などの防災体験
矢川から多摩川方面湧水と川沿いの歴史を歩きたい日2〜3時間矢川緑地、日野の渡し碑、根川緑道
阿豆佐味天神社・立川水天宮砂川方面で静かな神社を訪ねたい日30分〜半日砂川の鎮守、猫返し神社、境内社

初めて立川を歩く

昭和記念公園かGREEN SPRINGS

立川らしい広さや駅近の緑が分かりやすく、アクセスもしやすいです。

短時間で駅前だけ歩く

ファーレ立川アート

立川駅北口からすぐに始められ、買い物や用事の前後にも組み込みやすいです。

水辺で落ち着きたい

立川公園・根川緑道か矢川から多摩川方面

短く歩くなら根川緑道、湧水や渡し場の歴史まで見るなら矢川から多摩川方面が合います。

雨や暑さを避けたい

立川防災館、南口の諏訪の森公園方面、立川市歴史民俗資料館

屋外を短く歩いたあと、防災館、まんがぱーく、資料館など屋内目的地へ切り替えやすいです。

静かな歴史散歩をしたい

玉川上水・砂川、川越道緑地古民家園、阿豆佐味天神社

駅前のにぎわいから離れて、上水、古道、雑木林、神社をゆっくり拾えます。

1. 昭和記念公園をしっかり歩く

立川で大きな公園散歩をするなら、まず候補になるのが昭和記念公園です。

広さがあるので、短く一周するというより、目的を決めて歩くほうが満足しやすいです。静かに歩きたいなら西立川口から入り、水鳥の池や北側の落ち着いたエリアへ進むと、人の多い場所を避けやすくなります。

春の花、秋の紅葉、冬の澄んだ空など、季節ごとに表情が変わるため、立川散歩の基準点として一度押さえておきたい場所です。

2. GREEN SPRINGSで駅近の緑を歩く

昭和記念公園まで行く時間がない日は、GREEN SPRINGSが使いやすいです。

立川駅北口から歩ける距離にあり、カスケードの水音、中央広場、スカイデッキを短くつなげるだけでも気分転換になります。

公園というより、都市型の緑地と商業施設が混ざった場所です。買い物、映画、カフェ、イベントの前後に30分だけ外を歩きたいときに合います。

3. 立川公園と根川緑道で水辺を歩く

静かな水辺を短く歩きたいなら、立川公園と根川緑道が候補になります。

根川緑道は約1.3kmの緑道で、長すぎず短すぎない散歩にしやすい場所です。水辺、湧水、広場がゆるく続くため、大きな公園へ行くほどではない日でも歩いた満足感が残ります。

立川駅前とは違う、生活圏の中にある水と緑を感じたい日に向いています。

4. ファーレ立川アートを探して歩く

立川駅北口で短く歩くなら、ファーレ立川アートを目的にするのもおすすめです。

公式サイトでは、世界36の国と地域から92人の作家による109点のパブリックアートと案内されています。作品は街中に点在しているので、美術館に入るというより、駅前の街区を歩きながら作品を探す感覚です。

全部を見ることにこだわらず、気になる作品を拾いながら一周すると、立川北口の再開発エリアが少し違って見えてきます。

5. 南口の諏訪の森公園方面を半日で歩く

立川駅南口で落ち着いた散歩をしたいなら、諏訪神社と諏訪の森公園方面へ歩くコースが使いやすいです。

諏訪の森公園は、諏訪神社の北側にある木々の多い公園です。駅前から少し歩くだけで、商業地とは違う静けさに切り替わります。

さらに立川市子ども未来センターや立川まんがぱーくを組み合わせると、雨の日や暑い日でも予定を組み替えやすい半日散歩になります。

6. 玉川上水と砂川で北部の木漏れ日を歩く

立川北部で静かな散歩をしたいなら、玉川上水駅から砂川方面へ歩くコースが使いやすいです。

玉川上水の木漏れ日、鷹の道、砂川の生活道路をつなぐと、駅前や昭和記念公園とは違う立川の表情が見えてきます。大きな目的地を一つ見るというより、道そのものを味わう散歩です。

歩く距離は少し長めになるため、明るい時間帯に、飲み物を用意してから始めるのがおすすめです。

7. 川越道緑地古民家園で雑木林と古民家を見る

玉川上水や砂川散歩に、短い目的地を足したいなら川越道緑地古民家園が候補になります。

五日市街道の北側にある小さな緑地で、武蔵野の雑木林と、移築された古民家を合わせて見られます。入館無料で、小林家住宅や須﨑家内蔵を見学できるため、静かな歴史スポットとして使いやすいです。

休館日と開館時間があるので、建物を見たい日は事前確認をしてから訪れます。

8. 立川市歴史民俗資料館で街の背景を知る

雨の日や暑い日、あるいは立川の背景を知ってから歩きたい日は、富士見町の立川市歴史民俗資料館が使いやすいです。

常設展示で立川の歴史、民俗、自然を見ておくと、玉川上水、砂川、飛行場、昭和記念公園周辺の見え方が少し変わります。駅前からすぐではありませんが、バス利用や西立川駅からの徒歩を組み合わせると、静かな寄り道になります。

屋内施設なので、屋外散歩の休憩先としても候補にできます。

9. 立川防災館で雨の日の学びを入れる

雨の日や真夏の暑い日に、屋外散歩を短くして屋内の目的地を足したいなら、立川防災館が候補になります。

東京消防庁の施設で、地震、煙、応急救護、消火、VR防災などの体験コーナーが案内されています。入館無料なので、子ども連れや学びのある寄り道として使いやすい場所です。

立川駅北口からバスで向かうのが分かりやすく、天気が良ければGREEN SPRINGSやファーレ立川アートと組み合わせることもできます。

10. 矢川から多摩川方面で湧水と渡し場を歩く

立川南部で水辺と歴史を歩きたいなら、矢川から多摩川方面へ進むコースも選択肢になります。

立川市公式コースでは、矢川緑地保全地域、根川貝殻坂橋、日野の渡し碑、根川緑道などが紹介されています。大きな観光地ではありませんが、湧水、段丘、旧甲州街道、多摩川の記憶を拾える散歩です。

全体を歩くと長めなので、初めてなら根川緑道や多摩川方面だけに区間を絞ると歩きやすくなります。

11. 阿豆佐味天神社・立川水天宮を訪ねる

砂川方面で神社を目的に歩くなら、阿豆佐味天神社・立川水天宮があります。

公式サイトでは、阿豆佐味天神社は砂川の新田開発の際、村の鎮守として創建されたと紹介されています。境内社の蚕影神社は「猫返し神社」としても案内され、猫に関心がある人にも知られる場所です。

立川駅からはバス利用が現実的です。玉川上水や川越道緑地古民家園と組み合わせると、立川北部の静かな歴史散歩としてまとまります。

迷ったときの選び方

いまの気分選びやすいコース
とにかく広い緑で歩きたい昭和記念公園
駅近で少しだけ気分転換したいGREEN SPRINGS
水辺と木陰で静かに歩きたい立川公園・根川緑道
立川駅前でテーマのある街歩きをしたいファーレ立川アート
神社、公園、屋内休憩を組み合わせたい南口の諏訪の森公園方面
北部の木漏れ日と古道を歩きたい玉川上水・砂川
古民家と雑木林を静かに見たい川越道緑地古民家園
雨の日に立川の背景を知りたい立川市歴史民俗資料館
防災体験を入れたい立川防災館
湧水と多摩川の歴史を歩きたい矢川から多摩川方面
砂川方面で神社に参拝したい阿豆佐味天神社・立川水天宮

立川は、北口と南口で散歩の性格がかなり変わります。

北口は、昭和記念公園、GREEN SPRINGS、ファーレ立川アートのように、開けた場所や再開発エリアへつながります。南口は、神社、公園、住宅地、子ども未来センター方面へ抜ける、少し生活に近い散歩になります。玉川上水方面は、さらに北へ移り、上水、古道、雑木林、古民家をたどる歴史散歩になります。

どちらが上というより、その日の疲れ方や使える時間で選ぶのが現実的です。

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立川散歩は、目的地を一つだけ決めるより、「今日は広い公園」「今日は駅前で短く」「今日は水辺」「今日は南口で静かに」「今日は玉川上水と歴史を歩く」「今日は屋内で学ぶ」と切り替えると歩きやすくなります。中央線の途中下車でも、半日のおでかけでも、使える時間に合わせて選べるのが立川の強さです。

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